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子供の自信を奪う親の特徴

 

 

子供の自信を奪ってない❓

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私は自分が親になってみていろいろ気づいたことがあります。親の発する言葉って子供にとっては本当に重みのある言葉となるし子供は純粋に親の言う言葉をそうなんだって思い込んでしまうんですよね。

 

 

自分が子供のころ自分の親は、人前では自分の子供をほめるタイプではなかったですね。やはり親ばかと思われたくない、良好な人間関係を築く為に他人に褒められても「そんなことないです!!本当うちの子頭わるくて」と 

 

日本人の風習でもある様ですが、まさに私の親もそうだった。

私が何かを自分で決めて進もうとすると「あなたには、無理だと思うからこっちにしてみた方がいいと思うよ」って今までの人生何かと親の意見に従ってきたと思います。

 

 

確かに親は、自分の子を一番見てきたんだからその子の性格や特徴などから的確な判断のもと意見を述べているとは思うのですが、今、自分が大人になり親となり最近思うこと

 

なんでもやってみよう!!と思えば人間出来ないことなんてないじゃない!って思うようになったんです。人間諦めなければ、何でも出来ると思うようになりました。もしも、失敗しても自分で決めたことなら納得できるし人のせいにもしないですよね!

 

 

私の場合親が、高校卒業してからはすぐに就職の選択肢しかなかったし私も高校卒業してからは、社会人だって真っ直ぐその道を進んできたのですが。いざ自分が社会人になりいろんな職業の方とたずさわる様になったとき

 

こんな仕事あるんだぁ。カッコイイなぁ。っていろいろ調べるとお給料もいいんだぁ!ってそんな方は、やはり大学や専門学校卒業ですね。

 

 

最近気になった職業は、理学療法士さんや作業療法士さんかな。格好いいですよね!自分には、高校卒業してからは、就職して働く道しかないと思っていたし自分のやってみたいことなんかも分からなかったから

 

 

自分の子供にはいろんな選択肢を持たせてあげたいなと思っています。中学1年の息子には、まだまだ今ならいろんな道がある。いろんな可能性を持っている息子を頭ごなしに「あなたには無理よ!」と親目線で決めつけるのではなく後ろからそっと後押ししてあげられる親になりたいですね。

 

イデア学園塾では先生も一緒に息子の将来と向き合ってくれています

イデア学園塾は、高校受験に向けてのスタートでしたが、先生とお話しして私の場合これっぽっちもなかった進学への道という選択肢を広げてくれました。イデア学園では、高校受験の後も大学受験までも対応しているんです。

 

「最近は、薬剤師になりたくてと13時間もさっきまで勉強してたんですよ」と先生

私の中で大学もいいんじゃないかと思わせてくれました。まだまだ、どうなるか分かりませんが、イデア学園塾に行く様になり私も息子もいろんな意味で意識が変わりましたね。息子の将来を真剣に考えられる良い刺激となっています。